3つの習慣で改善

① 運動習慣
  •  短時間の運動を⾃宅で出来るから継続できる。
  • 怪我や病気をしてもやり⽅を知っていれば、⾃分でリハビリができるから改善できる。
⽣涯活⽤できる運動⽅法を知っておく事が重要!スポーツジム等は外出しなくてはいけません。 ⾃宅にマシンもプールもありません。だから、⾃宅で⾃分で出来る運動を習慣化することが⼤切です。
② 食習慣
  • ⾃分に合った⾷事⽅法を学び実践
  • どんな⾷材を⾷べたらいいか?⾷べるタイミングなどを知り⾷事を楽しんでください。
⾃分は体重を減らすのか?体重を増やすのか?⾎圧が⾼いのか?⾎糖値はどうか?などお⼀⼈おひとり⾝体の状態は違います。管理栄養⼠の専⾨職がアドバイス致します。
③ ウェルネス習慣
  • 単なる健康づくりから楽しむ⽣き⽅&健康づくりへ
  • 沖縄琉球⼤学の「ウェルネス研究」に学び実践する
  • 夢や⽬標を持って健康づくりをする。イベントに参加するためにオシャレを楽しむ。痛みなく歩けるように筋トレをする。同じ⽬標を持った仲間をつくり楽しい時間をつくる。
膝 痛・腰痛が1年以上改善しない理由
  • 膝痛 → 太もも(⼤腿四頭筋)の筋⼒低下や内もも(内転筋)の筋⼒低下で 歩き⽅が「ガニ股」になっている事。 また、加齢により軟⾻が減り関節液が現象し、⾻と⾻がぶつかり⾻膜の神経が痛みます。
  • 腰痛 →腰痛の85%は原因不明とも⾔われています。1年以上改善しないときに考え られるのは、姿勢が悪く腰や背中に緊張が続くとまた、太ももの裏(ハムストリングス) やお尻(臀筋群)の筋⾁が固く痛みを発症することが多くあります。
改善策
膝痛も腰痛も「筋⼒低下」「ストレッチ不⾜」が主な原因です。 さらに、歩き⽅や姿勢を正しくすることが重要です。どちらも「習慣化」することが根本解決につながります。⼀⽣歩ける⾜腰をつくるには「運動の習慣化」がポイントです。
⾜腰の衰え・体⼒低下が改善しない理由
  • ⾜腰の衰え → 病気で⼊院した後にベットで横になってばかりいる。また、ソファに座ってばかり いる状態が続けば「廃⽤性症候群」となります。過度の安静状態は⾝体に様々な障害を招きます。
  • 筋萎縮 → 筋⾁がやせ衰えること
  • 関節拘縮 → 関節の動きが悪くなる
  • ⾻萎縮 → ⾻がもろくなる
  • ⼼肺機能低下 → ⼼臓や肺の機能低下(疲れを感じやすくなる)
  • ⾒当識障害 → どこにいるのか?今⽇はいつなのか分からなくなる
  • 逆流性⾷道炎 → 胃から内容物が⾷道に逆流し炎症が起きる
  • ⾎栓や梗塞 → ⾎管に⾎のかたまりがつまる
上記を改善するのは、運動習慣と⾷習慣を改善し習慣化することが重要です。