みなさまから多く頂くご質問とその回答をQ&Aでご用意しています。
ご不明な点は、お気軽にお問合せください。

Q01親の介護に「お金」はいくら必要?

イキイキFit®️は介護保険外サービス=自費ですが、結果的に非常に費用を抑えられるサービスです。

なぜなら、入居施設は毎月約30万円前後×終わりが見えない年数。
親の介護で仕事を辞めたら、年収(500万円)×終わりの見えない年数=数千万円の損失。
介護保険サービスや医療保険は、今後、2割負担が増加。

現状、介護保険サービスでは「身体の不調は改善できず」介護負担は軽減できません。結果、入居施設に入るか仕事と介護の両立をするか、もしくは仕事を辞めて親の介護をすることになります。証拠に毎年、約10万人が介護離職をして、ビジネス業界にまで影響が出ています。

介護保険サービスは回数制限があり、サービス内容は「お世話が中心」です。多くのデイサービスは“お預かり”
レスパイと(家族の休息)が目的です。だから「単なる体操や機能訓練」をやってますになっており、自宅で暮らせる身体づくりが出来るという、エビデンスを出している事業所はほぼ有りません。

理由は、介護職員もケアマネージャーも学びの基本は「お世話すること=ケアが中心」です。
理学療法士や看護師は医療分野の学びですから、「自分で自分の身体を改善する指導」が出来ないのです。

もっと詳しく解説すると、医療は安静が治療ですが、高齢者の多くは虚弱(フレイル)なのに、お世話をして安静にばかりしていれば筋力低下が生じ、自分でできることがどんどん少なくなっています。

この状態が進めば「廃用症候群」となり、症状は(筋力低下・筋萎縮・骨密度低下で骨折のリスクあり・誤嚥性肺炎・床ずれ・便秘・免疫力低下・認知機能低下など)これが、介護負担が増加する原因になっていると考えます。

高齢者はわずか1週間〜2週間の寝たきり(安静)で、筋力は20%前後も低下するのです。

イキイキFit®️は介護保険制度には限界がある。「改善はできない」と考え、身体の不調は「自分で予防・改善」できるメソッド・イキイキFit®️を開発しました。

Q02転倒が心配! 何をしたらいいの?

転倒の7割以上の原因は「筋力・バランス力の低下」です。

特に下半身の筋力が低下すると、身体を支えられず転倒するリスクが高まります。
主に、3つの筋肉をトレーニングする必要があります。
①大腿四頭筋(前もも)
②大臀筋(お尻)
③中殿筋(お尻の横)

また、反応が遅くなる(反射・瞬発力の低下)特に、速筋(白筋)が衰えると、とっさに身体を支えられず転倒の原因になります。

そして、上半身(体幹)が弱まると、姿勢が悪く猫背になることで前かがみ(前に重心がかかる)となり転倒しやすくなります。
最後に関節可動域=柔軟性低下で、筋肉が硬くなると足が上がりにくく、わずかな段差でもつまづきやすくなります。
ここで必要なのが「ストレッチ」です。

まとめると「上半身・下半身の筋トレとストレッチ」が必要となります。

Q03高齢による「膝痛」どうしたらいいの?

根本原因は高齢による「筋力低下」です。
高齢になれば筋力や体力も低下するのは当たり前ですが、筋トレストレッチを習慣化していないので痛みを生じてしまいます。

また、勘違いするケースとして、例えば、ウォーキングしているから大丈夫と思い込み「膝痛」を生じるケース。
歩行は「遅筋(赤筋)」であり持久力系の筋肉で、軽い力で長時間動くことができます。

しかし、数十キロある身体を支え、重力に逆らって生活するには「強い筋肉」が必要なのです。例えば、立ち上がり動作や階段の
上り下り動作など、重い身体を動かす筋力が必要で「速筋(白筋)」を鍛える必要があります。

膝痛を改善するには、大腿四頭筋(前もも)の筋トレとストレッチ。さらに、内ももの筋トレでガニ股歩きを改善する必要があります。

そこで、イキイキFit®️は自分の筋力にあったレベルの、筋トレとストレッチで筋力アップを指導。さらに歩き方の指導で
癖を直し、膝痛を自分で改善できます。湿布を貼ったり病院に行っても改善しないのは「根本解決」をしていないからです。

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