「介護状態になっても」
「高齢になっても」
身体は改善できることを伝えたい。
さみしい老後を送らないで自分の人生を成し遂げていただきたい。
それは
代表取締役 高木理恵の介護経験からはじまりました。
ある日突然、同居する祖母が当時94歳が自宅で転倒。
腰痛圧迫骨折となりその日から寝たきり状態となりました。
訪問医師から1カ月を過ぎた頃「このまま身体を動かさないでいると、身体が固まります」と言われ、ケアマネージャーに相談した所、理学療法士の方が来てリハビリをして頂くことになりました。
しかし、月に2回しか訪問して頂けない状態でした。
これでは介護する74歳の母と、仕事と子育てをする私が大変になる、さらにもっと大変なのは祖母本人です。
そこで、管理栄養士・運動指導歴30年の経験を活かし、医師と連携を取りながらベッド上で出来る運動から、母が運動指導者となり毎日少しずつ継続した結果、なんと4カ月で自分でトイレが出来るまでに回復しました。
「この経験は日本の超高齢化社会には絶対必要になる」と確信し、デイサービスやデイケアサービスそして有料老人ホームに取り入れて頂きました。
その成果は、バーセルインデックスの改善が出来たこと、介護職員の意識が大きく変化し「やってあげる介護から」「自分でできる様に声掛けできる」職員に変化をしました。
その成果は、集客にもつながり60%台の利用率がなんと、ご利用者の口コミだけで80%台になったのです。
介護業界は「今 変革しなければいけない時」だと考えています。
それは、高齢になり惨めで不安な思いをされている方の為に
それは高齢の親を持つ世代の為に
そして介護職員の為に
それを叶えることができる介護施設が今後、選ばれていく施設になります。
本気で「介護のあり方を変えたい」を一緒に叶えていと考えております。
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介護予防について研究発表 |
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第3次安倍内閣厚生労働副大臣 高木美智代氏との講演会 |
高木理恵 プロフィール
運動指導で「介護」を変える専門家・人材育成スペシャリスト

髙木理恵
株式会社AccoFit 代表取締役
「将来は人に関わる仕事がしたい」 ただそれしか考えられなかった学生時代。 とにかく興味ある事から学び始めているうちに 「人をトータルでサポートするプロフェッショナルになりたい」 この想いで管理栄養士・運動指導・コーチングスキル・ ティーチングスキル・心理学など学び実践してきました。
管理栄養士として予防医学を仕事にする中、アメリカの運動指導スキルを取得。
指導者として行動変容して頂くには心理学が必要と考え、長男出産後に大学に編入。
「心理学だけでは人は変わらない」と悩んでいた頃、世界No1コーチアンソニーロビンズのコーチングに出会う。
出産前は企業内フィットネスや大手スポーツクラブでの仕事が中心。
出産後に日野市役所主催の「介護予防運動講師」立川社会福祉協議会からの「介護予防講演会」などの仕事が増え高齢者とのかかわりが増えていった。
2016年 考案した「介護予防運動」を日本介護福祉学会で発表。
2017年 厚生労働副大臣と一緒に講演会に登壇(第3次安倍内閣 高木美智代氏)。
長男出産の10日前に父が急死。生と死(いのち)を深く考えるようになった。
同居していた祖母が当時94歳が自宅で転倒。その日から寝たきり状態となり突然の介護がスタートした。
当時、回復する方法がどこにもなかった。
「このままでは介護する母が倒れる」「私も仕事や子育てができなくなる」と感じ、訪問医師と連携し運動を考案。
当時、74歳の母が指導者となり毎日運動を始めた結果、なんと4カ月でベッドの横にあるポータブルトイレが一人で出来るまでに回復した。
父の死・子どもの出産・祖母の寝たきりからの回復を経験した中で生と死を深く考えた。
「人は何故生きるのか?」「どう生きるのか?」
高齢になって自分で出来なくなることが増える事に虚しさを感じながら生きる。家族は先が見えない介護に対する不安が大きくなるばかり。
介護現場は重労働になり職員は志が見えなくなる。介護施設は職員不足で疲弊するばかり。これが日本の介護の現状。
「私の経験を生かしなんとかしたい」
という想いで2018年株式会社AccoFitを立ち上げました。
AccomplishのAcco=成し遂げる
Fit=ふさわしい
一人ひとりが人生を成し遂げていただく為に、AccoFitはミッションを成し遂げます。