運動指導で「介護」を変える専門家・
人材育成スペシャリスト
「将来は人に関わる仕事がしたい」ただそれしか考えられなかった学生時代。
とにかく興味ある事から学び始めているうちに
「人をトータルでサポートするプロフェッショナルになりたい」
この想いで管理栄養士・運動指導・コーチングスキル・ティーチングスキル・心理学など
学び実践してきました
ストーリー
- 管理栄養士として予防医学を仕事にする中、アメリカの運動指導スキルを取得
- 指導者として行動変容して頂くには心理学が必要と考え、長男出産後に大学に編入
- 「心理学だけでは人は変わらない」と悩んでいた頃、世界No1コーチアンソニーロビンズのコーチングに出会う
- 出産前は企業内フィットネスや大手スポーツクラブでの仕事が中心
- 出産後に日野市役所主催の「介護予防運動講師」立川社会福祉協議会からの「介護予防講演会」などの仕事が増え高齢者とのかかわりが増えていった
- 2016年 考案した「介護予防運動」を日本介護福祉学会で発表
- 2017年 厚生労働副大臣と一緒に講演会に登壇
(第3次安倍内閣 高木美智代氏)
起業のきっかけ
長男出産の10日前に父が急死。生と死(いのち)を深く考えるようになった。
同居していた祖母が当時94歳が自宅で転倒。その日から寝たきり状態となり突然の介護がスタートした。
当時、回復する方法がどこにもなかった。「このままでは介護する母が倒れる」「私も仕事や子育てができなくなる」と感じ、訪問医師と連携し運動を考案。
当時、74歳の母が指導者となり毎日運動を始めた結果、なんと4カ月でベッドの横にあるポータブルトイレが一人で出来るまでに回復した。
父の死・子どもの出産・祖母の寝たきりからの回復を経験した中で生と死を深く考えた。
「人は何故生きるのか?」「どう生きるのか?」
高齢になって自分で出来なくなることが増える事に虚しさを感じながら生きる。家族は先が見えない介護に対する不安が大きくなるばかり。介護現場は重労働になり職員は志が見えなくなる。介護施設は職員不足で疲弊するばかり。これが日本の介護の現状。
「私の経験を生かしなんとかしたい」という想いで2018年株式会社AccoFitを立ち上げました。
AccomplishのAcco=成し遂げる Fit=ふさわしい
一人ひとりが人生を成し遂げていただく為に、AccoFitはミッションを成し遂げます。
地域で出来るSDGsプロジェクト
地域の子育てママや元気シニアが「介護予防運動」の講師となり活躍できる仕組みをつくる。
そして、時間ができたら介護施設でも仕事ができることで、職員不足を
解消したい。
地域でのコミュニティと行政が連携することで、「誰一人取り残さないSDGs」を可能にしたい。
ご関心のある事業所・行政・企業の担当者様、お問い合わせお待ちいたしております