今回２回目の配信となります。１回目は2018年で起業した年でした。
当社は2025年4月で7年目を迎えます。コロナ禍もなんとか乗り越えられ、経営の難しさを痛感しました。しかし、志は一つも変わらずいられる事に本当にやりたい事が見つかっている「幸せ」を感じています。
起業した時よりも当社が提供したいサービスの必要性が、どんどん高まっていることを感じています。
最初は、介護職員が自立支援が出来るようになれば介護負担が減るのに。
と考えサービスを考えていましたが、これはまだ早かったように感じます。
現実は、介護職員不足が深刻でビジネスケアラー（仕事と介護の両立）が増加しています。
2025年は団塊世代が後期高齢になり。ますますビジネスケアラーは増加していきますので、今後、企業は人手不足が深刻になっている中、対策をとるには健康経営（従業員の健康づくり）に加え、従業員の家族の支援をして介護離職しないように対策をとる必要があると考えています。
大手企業はすでに対策をとっている企業が多いのですが、中小企業だからこそ「対策が重要」なので、多くの企業に発信して「健康こそ最高の財産」であることを再確認して頂き、経済の発展を目指して元気な社会になって頂きたいと考えています。
