2025年は団塊世代約800万人がが後期高齢者75歳を迎え、一気に高齢者の数が増加します。
しかし、人材不足が加速する中で企業は従業員が家族の介護で生産性が下がることは、企業において大きなリスクです。
また、2925年4月より改訂育児・介護休業法の介護部分が詳細に義務化します。
しかし、根本解決には至りません。なぜなら、専門職である介護職員不足が深刻であり特に、訪問介護事業所は
加算の減額とガソリン代等の高騰そしてヘルパー不足とヘルパーの高齢化で「倒産や閉鎖」する事業所が2024年は過去最多です。
さらに、施設に入居してもらえればいいにでは?と考える方もいますが、比較的安価な「特別養護老人ホーム」は誰でもが入居できません。
要件は要介護3以上や1人暮らしや重度の認知症や生活保護の方が優先です。
そうなると、有料老人ホームたサービス付き高齢者向け住宅になりますが、1ヶ月25万円前後かかります。
年金だけでは入居ができません。
このような理由もあり、仕事と介護を両立しなくてはいけない方は今後ますます増加します。
このセミナーでも「介護休業を取得しても自分で介護を担わないでくださいね」「専門家に任せてください」と話していましたが、介護職員不足と高額な入居施設の問題を把握できていないと感じました。
当社は自宅で暮らし続けるためには、日常生活動作=特に歩く動作とトイレ動作の改善を目指すことが重要と考え、運動習慣化プログラムイキイキFit®️を提供しています。
寝たきり状態でも改善できる当社の運動プログラムは、介護負担を削減すると共に介護する側の身体のケアも同時にできます。
終わりの見えない介護で不安は増加しますが、”自立を増せば介護負担は削減できます”また、実際に介護経験のある代表が考案したため、介護の大変さをよくわかっています。
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