ADL改善運動「イキイキFit」とは?

介護職員ができる「ADL改善運動・イキイキFit」はグループ指導とパーソナル指導で 自立支援と重度化防止を実現可能にする。

医師に認めて頂いた運動プログラム
入居施設ができる
「ADL改善運動 イキイキFit」

医師が認めたADL改善に特化した運動「ADL改善運動 イキイキFit (商標登録済)」は、入居施設の自立支援として「歩行動作・食事動作・トイレ動作」の改善を目的とします。少しでも自立できる事ことは入居者の喜びとなり、職員の負担の軽減と働き甲斐にも繋がります。

介護職員が運動指導者となる研修プログラム
指導スキル取得で利用者への説明力が向上(団塊世代を意識した教育システムです)

●グループ指導者育成
施設内の体操を成果につながる運動指導に変える
・歩行らくらくコース
・自分で頑張るコース(食事動作・トイレ動作)

●パーソナル指導者育成
職員の入室~退室まで15 分のプログラム
(個別のニーズに合わせた運動を指導する)
・ 部屋の中を安心して歩きたい
・トイレを自分で出来る様になりたい …など

イキイキFitにおけるPDCAサイクル
入所介護事業所でのPDCAサイクルは、計画から改善までを介護職員が活用できるようになる。

89歳・要介護3の女性の実例

  • 突然トイレで立ち上がれなく恐怖を覚えた。
  • 杖をつき歩行していました。足の運びが悪かった。
  • 歩行の際道路、道路の斜めな道が怖かった。
  • 活動範囲が狭くなり、気分も消極的だった。

    4年後
  • 足の運びが随分よくなり歩くことが楽になった。
  • 娘から「お母さん姿勢が少し良くなったね」といわれました。
  • 息子がコーチするアメフトの試合に、ひとりで電車に乗り応援に行けています。
  • 曾孫のお世話もしています。

パーソナル運動メニューを指導し成果をデータで見える化できます。

科学的介護の実現!
・歩行動作・食事動作・トイレ動作改善の運動での成果を データ で 見える化 できます。 データの提示で団塊世代の 集客に役立ちます。
・入居者/家族/ケアマネージャーに、 有用なデータを元 に希望を叶える為の話し合い(コミュニケーション)が深められるソフトウェアです。

eラーニングでの学習

  • 今後求められる介護サービスや運動指導の理論。
  • コーチングスキル・ティーチングスキルなどをeラーニングで研修。
  • 何処でも・何度でも繰り返し学習できる事で、職員の能力の差が軽減されます。
  • 中途採用の職員教育にも活用できます

学び~実践~定着までサポート
リーダー職員(管理職・役職者・主任)のコーチングスキル研修(全6回)各40分、学び~実践~定着を毎月2回Web面談(各事業所60分)にてサポートします。

介護職員の健康づくりサポート
職員の健康づくりに取り組むことは、離職防止や職員採用にも効果的です。 身体とこころはつながりが大きく、効果的な呼吸法を身に付けることでストレスの軽減に役立ちます。

  • 腰痛改善・肩こり改善・ 呼吸法 ・ セルフケアの運動方法をお伝えします。
  • 運動の習慣化を、職員の皆さんで行うことでコミュニケーションが深められます。

介護施設が得られる効果


 集客に活用できる 2025年に向け団塊世代及びSNSを使いこなす世代を、納得させられるエビデンスの提示が出来る。 ADL改善加算の対象になり、集客に繋げることが出来る。


 介護職員不足の対策 組織内の役割を明確にしたうえで、上司と職員・職員同士が研修システムでコミュニケーションを深め、人間関係を円滑に保つことが介護職員不足対策に役立ちます。


3 組織の改善点が明確になる 経営者が利用者の状態から中途入社の職員の現状まで把握できるシステムとコンサルティングで施設全体を把握でき改善点が明確になります。


 質の高い介護サービスの実現 管理職・役職者と現場主任~介護職員の研修を組織全体で行うことで、サービスの質の向上が目指せます。 運動の習慣化で成果を数字で見ることで納得できます。さらに、利用者や家族そしてケアマネージャーと情報の共有ができることで、望まれる介護サービスの提供ができます。 ングで施設全体を把握でき改善点が明確になります。


 職員の健康づくりで離職防止 入居施設の介護職員は、重労働で腰痛やストレスが高まっています。 職員が自分で自身の身体とこころのケア方法を取得でき、職員同士で運動習慣化できる 仕組みで健康づくりが出来ます。

「イキイキFit」導入後の流れ
(学び〜実践〜定着までしっかりサポート)