介護職員ができる「ADL改善運動・イキイキFit」はグループ指導とパーソナル指導で 自立支援と重度化防止を実現可能にする。
医師に認めて頂いた運動プログラム通所介護事業所ができる「ADL改善運動 イキイキFit」
ADL(日常生活動作)の低下は、加齢によるフレイル(虚弱)が関与しています。要支援や要介護状態になったとしても日常の生活を見直し、適切な運動の刺激で自立した生活が送れるように、介護職員が運動指導する人材育成プログラムです。
介護職員が運動指導者となる研修プログラム指導スキル取得で利用者への説明力が向上(団塊世代を意識した教育システムです)
●グループ指導者育成ADL改善に特化した運動プログラムで、多様なプログラムが指導できます。 ・上半身改善コース ・下半身改善コース ・ヨガ ・セルフケア
●パーソナル指導者育成本人が、「自宅で・自分で・毎日できる」運動メニューを作成→ 指導→チェックすることで、運動の習慣化となり成果につながります。
●ADL改善ケア計画~実践職員が施設内での入浴や食事介助・トイレ介助を自立に向けた声掛け及び実践ができる様に研修を行います。それにより利用者が自宅での生活が過ごしやすくなります。
イキイキFitにおけるPDCAサイクル通所介護事業所でのPDCAサイクルは、計画から改善までを介護職員が活用できるようになる。
パーソナル運動メニューを指導し成果をデータで見える化できます。「日常生活動作の状態」「身体の状態」「こころの状態」を簡単なアンケートで分析し、数字で可視化した結果を、個別のニーズを叶える為の運動プログラムとメッセージを自動で提示します。そのエビデンスデータをもとに、ご本人・ご家族・ケアマネージャーとコミュニケーションをとり、日常生活で「自分で出来ることを増やせる」介護サービスにします。
eラーニングでの学習
学び~実践~定着までサポートリーダー職員(管理職・役職者・主任)のコーチングスキル研修(全6回)各40分、学び~実践~定着を毎月2回Web面談(各事業所60分)にてサポートします。
介護職員の健康づくりサポート職員の健康づくりに取り組むことは、離職防止や職員採用にも効果的です。 身体とこころはつながりが大きく、効果的な呼吸法を身に付けることでストレスの軽減に役立ちます。
介護施設が得られる効果
1 集客に活用できる 2025年に向け団塊世代及びSNSを使いこなす世代を、納得させられるエビデンスの提示が出来る。 ADL改善加算の対象になり、集客に繋げることが出来る。
2 介護職員不足の対策 組織内の役割を明確にしたうえで、上司と職員・職員同士が研修システムでコミュニケーションを深め、人間関係を円滑に保つことが介護職員不足対策に役立ちます。
3 組織の改善点が明確になる 経営者が利用者の状態から中途入社の職員の現状まで把握できるシステムとコンサルティングで施設全体を把握でき改善点が明確になります。
4 質の高い介護サービスの実現 管理職・役職者と現場主任~介護職員の研修を組織全体で行うことで、サービスの質の向上が目指せます。 運動の習慣化で成果を数字で見ることで納得できます。さらに、利用者や家族そしてケアマネージャーと情報の共有ができることで、望まれる介護サービスの提供ができます。 ングで施設全体を把握でき改善点が明確になります。
5 職員の健康づくりで離職防止 入居施設の介護職員は、重労働で腰痛やストレスが高まっています。 職員が自分で自身の身体とこころのケア方法を取得でき、職員同士で運動習慣化できる 仕組みで健康づくりが出来ます。