今日、11月11日は介護の日。介護は「突然やってくる」って本当?

家族の介護は「ある日突然」やってくると思っていた。
──でも本当は、もっと前から始まっていた。

私はずっと
“介護は急にやってくるもの”また、”歳だから仕方ない”
と思っていました。

実際に、
私の祖母の介護が必要になったときも
まるで雷が落ちたように
突然、日常が変わってしまった気がしたのです。

90歳頃に体調不良をキッカケに、虚弱状態(フレイル)になり、介護申請をして、当時、要介護1だったと思います。自宅でテレビを見たり、お風呂はヘルパーさんが来てサポートしてくれました。

しかし、このまま自宅にいたら「認知症」になってしまうのでは?と思い
デイサービスを勧めましたが、3回くらい通ったのですが「行きたくない」と言い出し、仮病を使ってまで行きたくないという祖母を見て
「90歳を過ぎて仮病までついてデイサービスに行かせる意味はあるのか?」と考えた末に、通うことを辞めました。

転倒→骨折→寝たきり状態になってはじめたわかった!

骨折する前の生活は、自分でトイレに行き食事も3回食べ、ベッドで横になりテレビを見る毎日でした。

しかし、骨折した原因は絨毯に足が引っかかり、尻もちをついて「腰椎圧迫骨折」寝たきりになったのは「骨折が原因」と思っていました。
しかし、
私は大きな勘違いをしていたことに気づきました。

本当は、
“突然”でもない。”骨折”でもない。と言うこと

根本原因は筋力が低下していたから、骨折したんだと言うこと!
筋力は急にゼロにはならない。
少しずつ、ゆっくり、
気づかないほど静かに
衰えていただけ。

私が目をそらしていただけだった。

介護のことは
「よくわからないし」
「私は専門家ではないから」
「ケアマネさんがいるから大丈夫でしょ」
そう信じていたというより、
そう思い込んでいたのかもしれません。

よく考えたら、
祖母は骨折する前も、何回か転倒していました。
歩くスピードも落ちていました。

――今ならわかります。
あれはすべて“サイン”だった。

気づこうとすれば、
気づけたはずの変化。

なぜなら、私は管理栄養士・運動指導コーチとして36年間、健康づくりや介護予防に関わる仕事をしていたにも関わらず、介護=私に専門分野ではない。と決めつけていた。

「介護」はある日突然
“起きる”のではなく、
ある日突然
“気づく”だけ。

その間、
家族には見落としていた時間が
静かに流れていたんです。

私は当時、
“介護”というものに
正面から向き合っていませんでした。

介護予防と介護状態には大きな差がある

介護予防はまだまだ元気な高齢者が、〇〇体操・ヨガ・太極拳・ウォーキングをすればいいと言う風潮。
行政の介護予防対策も、単発な講義やイベントがほとんどです。
私も、行政からお仕事をいただき指導していたのでよくわかります。

しかし、いざ介護状態になったら介護保険サービスを受けるだけ。

介護保険サービスに「改善できる」サービスはほぼゼロです。
介護はお世話すること。
家族の休養をサポートする「レスパイト」が主流です。

現状は、元気な状態と介護状態の間に出来ることがない!

膝痛があり歩きたくても歩けない・・・つらい現状

 

例えば、病気で入院を3週間したら、下半身の筋力は20%から30%も低下すると言われています。

また、祖母のように高齢になり、外出も減り運動もしなければ
当然、筋力は低下してしまいます。

もしかしたら、この記事を読んでいる方のご家族に、膝痛や腰痛で歩けない方もいるのではないでしょうか?

病院に行ってもなかなか改善しない。
そのうちに、家に引きこもりがちになりなり、「外に歩きに行きなさいよ」なんて親を怒鳴ってしまうこともあるのではないでしょうか?

心配だから・不安だから・わからないからつい「怒ってしまう」

もっと早く知識があれば・・・


親のことは誰でも心配に思います。
いざ必要になったときに
何をどうすれば良いのかわからず
後悔や戸惑いばかり。

私は祖母の介護の大変さと、介護には「スキマ」があることを知りました。
この「スキマ」筋力低下が全てのスタート。
自立できる身体づくりは、筋力づくりであることを確信しました。

もっと早く気づけていたら
できたことはたくさんあったはず。

でも、
あの経験があったからこそ
私は今、強く思います。

「まだ元気なうちに」
「まだ歩けるうちに」
「まだ自分でできるうちに」

できることは、必ずある。
そしてそれは
“特別なこと”ではなく
家の中でできる
小さな積み重ねの中にあります。

私は、2018年に起業して「最後まで歩ける身体づくりで・自宅で暮らす」
シニア親子の「健康づくりと介護予防」イキイキFit®️を構築し届けたい理由は、まさにここにあります。

“介護が始まる前”に
家族にできることを知ってほしい。
親と子が一緒に
「まだできる」を増やしていける未来を
つくっていきたい。

祖母の経験を
次の誰かの希望に変えていきたい。

そんな願いを込めて
私は今も
シニア親子の健康づくりと介護予防に向き合っています。

親の健康を守るために、
「今できること」を知りたい方へ。

現在、最後まで自宅で暮らすための7つの秘訣”の無料勉強会を
開催しています。

一緒に、できることから始めましょう。

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株式会社AccoFit(アコフィット)

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