親の介護「まだ大丈夫」危険な言葉!

親の介護について、なんとなく心配はしている。



でも、具体的に何をすればいいのかわからない。
そんな状態のまま、毎日が過ぎていく。

あなたも、心のどこかでこう思っていませんか?

「まだ動けているから大丈夫」
「もっと先のこと」
「困った時に考えればいい」

実は私も、全く同じだったんです。

94歳の祖母が転倒し、寝たきりになって初めて私は現実と向き合いました。
介護認定はすでに「要介護1」。
でもその時は「まだ歩けているし、そこまで深刻じゃない」と思い込んでいたのです。

しかし、たった一度の転倒が、生活を一瞬で変えました。
救急車で運ばれましたが、医師からは「手術はでいないので入院は1週間が限界です」その間に、自宅で暮らすか施設の手配を準備してください。という意味だったと思います。
いきなり、どうしていいかわからない、知らなかった世界に突然放り込まれた感じでした。

 

実際によく聞く「始まりのサイン」


例えばこんな話、最近よく耳にしませんか?

  • インフルエンザで2週間入院したら、階段を登るのが辛くなってしまった
  • 歩く動作が以前よりフラフラする
  • 食事や買い物に誘っても、すぐ疲れてしまう
  • 母の物忘れが目立ち、でも本人には指摘しづらい
  • 外出を促しても「行きたくない」と言われ、結局家にばかりいる

どれも「よくあること」に見えますが、実は違います。
これは――

“介護の入り口に立っているサイン”

しかし多くの人は、その変化に気づいても行動できません。
理由はとてもシンプル。

何をすればいいかわからないから。

これが、介護不安の一番の正体です。

 

結論:身体が動かなくなると、すべてが変わる


介護の大きな要因は病気や年齢ではなく、

身体が思うように動かなくなること。

歩く、階段を登る、トイレに行く、入浴する。
これらは「当たり前の動作」ではなく、

筋力・体力・バランス機能によって支えられています。

年齢とともに筋力は確実に低下します。
特に70代以降は、何もしなければ年間約1〜3%ずつ筋肉が減ると言われています。

つまり、放っておけば
「できたことができなくなる未来」は確実にやってくるということ。

そして、介護が必要になる原因の多くは、
病気ではなく生活機能(動く力)の低下から始まります。

 

介護の原因は認知症・脳梗塞・骨折や関節疾患


私は、管理栄養士・運動指導コーチとして36年間仕事をしてきました。
介護予防の指導もたくさんの方にさせていただきました。

その中で特に、気を付けていただきたいのが、
認知症と脳梗塞。これは「脳の病気」なので、一度なってしまうと治す薬は現在ありません。

しかし、予防方法はあります。

認知症予防も脳梗塞は特に「運動と食事」が重要です。

「運動の役割」

特に、運動に関しては歩く動作が重要です。
歩く事=有酸素運動=脳の血流が良くなる=つまりが改善できる。
歩くためは=筋トレが重要
筋トレの後は=ストレッチが必要

「食事の役割」

バランスの取れた食事が大切。
コレステロールや高血圧や糖尿病にならないよう、自分の身体の状態に合わせて食事をしましょう。
食事は人により違いますので、自分の健康診断の結果をよく理解して、バランスの良い食事をとっていきましょう。

 

“外に行かないとできない運動”では続かない


多くの人が勘違いしていることがあります。

運動=外出するもの

散歩、市の体操教室、ジム、デイサービス…
もちろん良い選択肢ですが、現実にはこうなります。

  • 天気が悪い日は行かない
  • 送迎が必要で負担になる
  • コロナ以降、人混みを嫌がる
  • そもそも「面倒」になる

そう、外に行く前の段階で止まってしまうのです。

だから必要なのは、

家で・短時間で・続けられる運動習慣。

難しいことではなく、シンプルで安全で、毎日積み重ねられる運動。
それが、筋力アップにも、認知症予防にも、転倒防止にもつながります。

 

成功体験を積む“タイミング”が重要


ここでひとつ、大切な視点があります。

介護予防は「元気なうち」に始める方が圧倒的に効果が高い。

病気や転倒後から始めても遅くはありません。
でも、その時には「できない動作」からスタートするため、本人の意欲が低くなりがちです。

逆に、まだ歩ける・まだできる時期から始めると、

  • できた!
  • 前より楽になった!
  • 今日も続けられた!

この成功体験が自信につながり、習慣化が加速します。

 

じゃあ何をすればいいの?


難しいことではありません。

  • 椅子に座って足を伸ばす
  • 正しい姿勢を保つ
  • 呼吸法を取り入れる
  • 短時間でできる筋トレ
  • 簡単なストレッチ

これを毎日、続けること。

介護は突然始まるものではありません。
静かに、少しずつ、気づかないうちに始まっています。

 

最後に


「まだ大丈夫」
この言葉は、優しさでも安心でもなく、
未来の問題を先延ばしにするリスクのある言葉です。

今、この記事を読んで
「少し気になる」「うちの親も…」と思ったなら。

それは、
行動のタイミングが来たサイン。

未来は変えられます。

親が自分の力で生活できる未来を守れるのは、
今のあなたの選択です。

 


 

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