――親の老いに最初に現れるサインと、子ども世代の向き合い方
親との会話や日常の中で、
「以前と何か違う」と感じたことはありませんか。
歩き方や体調の話ではない。
はっきりした問題があるわけでもない。
それでも、どこか引っかかる小さな違和感。
この記事では、
親の老いに最初に現れやすい変化と、
そのとき子ども世代がどう向き合えばよいのかを、
実体験をもとにお伝えします。
親の変化に気づいたとき、最初に浮かぶ不安
親のちょっとした変化に気づいたとき、
真っ先に浮かんだのは
「何かしなきゃ」という気持ちでした。
運動を勧めたほうがいいのか。
病院に行ったほうがいいのか。
このまま様子を見ていて大丈夫なのか。
親の老いに気づいた瞬間、
頭の中では次々と「やるべきこと」が浮かび、
気持ちが落ち着かなくなります。
親の老いに気づくと、子ども世代はなぜ焦るのか
実は、
一番動揺しているのは親本人よりも
子ども世代であることが少なくありません。
親は普段通りに生活している。
困っている様子もない。
それでも、
子どもである自分のほうが
「この先どうなるのか」を先回りして考え、
不安を大きくしてしまう。
親の変化そのものより、
気づいてしまったことへの戸惑いが、
焦りにつながっているのです。
以前の私は「すぐ行動する」側だった
正直に言うと、
以前の私は「すぐ動くタイプ」でした。
気づいたら調べる。
計画を立てる。
「これをやったほうがいい」と提案する。
行動していると、
不安が一時的に落ち着くからです。
でも、あるときふと立ち止まりました。
それで安心していたのは、
本当に親だったのか。
それとも、行動した自分自身だったのか。
あえて「何もしない」を選んだ理由
その日は、
あえて「何もしない」を選びました。
正確には、
- 新しいことを始めない
- 今すぐ答えを出さない
- 無理に方向を決めない
という選択です。
アドバイスもしない。
予定も立てない。
ただ、話を聞き、返事を待つ。
会話の中に生まれる
小さな「間」を、そのままにしました。
何もしなかったからこそ聞けた親の本音
しばらくして、
親がぽつりと話し始めました。
「最近は、前より動作が遅いのよ」
「身体が重くてね···」
深刻な悩みではありません。
解決策を求めているわけでもありません。
ただ、
今の自分の感覚を言葉にしただけ。
もし私が先に何かを勧めていたら、
この言葉は出てこなかったかもしれません。
「何もしない」は放置ではない
「何もしない」というと、
冷たく感じるかもしれません。
でもそれは、
放っておくこととは違います。
急がせない。
決めつけない。
相手のペースを尊重する。
親の老いに向き合ううえで、
こうした姿勢も
とても大切な関わり方のひとつです。
まとめ|その違和感に気づけたあなたへ
親の老いは、
ある日突然始まるように見えて、
実は小さなサインから始まっています。
会話のテンポ。
返事までの時間。
日常の中のわずかな変化。
それに気づけたあなたは、
もう最初の一歩を踏み出しています。
今日すぐに
何かを始めなくても大丈夫です。
立ち止まることは、
後退ではありません。
親と向き合おうとしている証拠です。
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イキイキFit/高木理恵
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