〜地域と共に「最後まで自宅で暮らす7つの秘訣」を届けて〜
先日、大橋運輸株式会社(愛知県瀬戸市) にて、地域の方向けに
「最後まで自宅で暮らす7つの秘訣」 をテーマに講義を行いました。
大橋運輸さんは「運送会社」という枠を大きく超え、
地域支援を企業活動の中心に据えた取り組みで注目され、
大手企業や自治体から視察が相次いでいます。
“地域と企業がともに成長する”という姿勢を、
まさに体現している企業です。
今回、私は イキイキFit®️ の代表として、
「健康寿命の延伸」「介護予防」「家族の健康づくり」を軸に
講義をさせていただきました。

なぜ「最後まで自宅で暮らす」なのか?
介護や老いは、誰にでも必ず起きること。
その時、身体が少しでも動けたら、選択肢は大きく増えます。
・自宅での生活を続ける
・入居施設
・子世代がサポート
・外部サービスの利用
どれを選ぶにも、“歩ける身体であること” が前提です。
病気の治療=安静期を過ぎたら「動ける身体」をつくることこそが、
人生や家族の選択肢を広げてくれます。
そのために、運動 × 栄養 × 習慣化 の視点から
7つの秘訣をお伝えしました。
最後まで自宅で暮らすための7つの秘訣
① 足腰の衰えを放置しない
② 膝痛・腰痛を「自分で改善」
③ 転倒予防=筋力+バランス
④ 食事を整えて体力維持
⑤ 1日15分の運動習慣
⑥ 正しく休む・睡眠
⑦ 家族で介護をオープンに話す
特にお伝えしたのは、
**「介護になる前に、動ける身体を育てる」**という視点。
寝たきりになる最大の要因は、
病気そのものではなく “筋力の低下” です。
だからこそ、
・立つ
・歩く
・しゃがむ
この3つを守ることが、
自宅で生き生きと暮らし続けるための鍵になります。
大橋運輸さんの取り組みは「地域力」を高める
今回感銘を受けたのは、
大橋運輸さんが 地域を“お客様”として捉えている姿勢でした。
運送業はドライバー不足、離職率といった課題を抱えています。
しかし同社は、
**「健康経営」と「地域支援」**を両輪として取り組み、
結果として、
・応募者が増える
・離職率が下がる
・ブランドが高まり視察が来る
・事業拡大につながる
という好循環を生み出しています。
地域の方々から「大橋運輸さんなら安心」と選ばれ、
人が集まり、会社が活性化する——
この流れこそ、これからの企業に求められる姿だと感じました。
イキイキFit®️だからできる「自宅で生きる力」を育てる
私の使命は、
『最後まで歩ける身体づくり』を当たり前にすること。
運動・栄養・習慣化の3つを統合した
イキイキFit®️メソッドは、
単なる運動ではなく、
「自分で改善できる身体」を育てることを目指します。
認知症予防・転倒予防・膝痛/腰痛改善を
オンラインでも続けられる仕組みを提供し、
家族同士で“健康を話せる関係”をつくっていく。
これは、
企業の健康経営 × 従業員の健康 × 親の介護予防
という三方よしの取り組みです。
今回、大橋運輸さんの地域支援の中で
イキイキFit®️の視点をお伝えできたことは、
私自身にとっても大きな学びでした。

企業 × 地域 × 介護予防 が未来をつくる
高齢化が進む今、
「介護」はもはや個人や家族だけで抱えるテーマではありません。
・働く人が介護で離職しない
・親が自宅で最期まで過ごせる
・地域と交流する機会が生まれる
・企業は人が集まり成長できる
この全てがつながる時、
地域全体の循環が生まれます。
大橋運輸さんは、その実例です。
地域支援を軸にしながら、
雇用確保・企業ブランド・社会課題の解決につなげています。
この姿は、
これからの企業が目指すべき方向性を示していると感じます。
最後に
今回の講義を通して、
「健康」は個人の問題ではなく、
企業・家族・地域が一緒に育てていくもの
だと改めて実感しました。
イキイキFit®️は、
家族が互いを支え、
元気で自宅で生きる未来をつくるための
伴走者であり続けたいと思います。
大橋運輸の皆さま、
温かい場をご一緒させていただき、ありがとうございました。