日本は世界で一番の超高齢社会。
「長生きできる」ことは本来すばらしいのに、現実を見ると胸がぎゅっと締め付けられる。
歩けなくなるまで誰も気づかない。
認知症になって初めて慌てる。
親の介護が始まってから、「もっと早く知っていれば…」と後悔が押し寄せる。
ーーなぜ、日本はここまで“予防”ができない国になってしまったんだろう?
私は現場で働くたび、相談を受けるたび、
「これは制度の問題ではなく、私たちの意識の問題かもしれない」
そう感じています。
介護保険制度が始まったのは2000年。
あれから25年。
制度はあるのに、なぜ私たちの暮らしは楽にならないのでしょう?
介護保険ができた頃、多くの人がこう思っていました。
「介護は国がなんとかしてくれる」
でも、現実は違います。
利用者が増えすぎ、施設もサービスも足りず、
介護保険はすでに「守る側」より「支える側」が追われる制度になっています。
介護保険制度はある。でも「本質に届いていない」
税金で運用されている介護保険制度。
2000年のスタートから25年。
それでも現場の声はこうです。
「制度はあるのに、楽になっていない」
なぜでしょう。
その理由のひとつは、
日本は “介護=お世話” だと思い込んでいるから。
歩けない人を支える
食べられない人を支える
認知症の人を見守る
もちろん大切ですが、もっと大切なのは
“介護にならない身体をつくること”。
予防です。
介護予防は行政が提供しています。でも「習慣化」には程遠いのが現状!
運動教室
健康セミナー
単発講座
取り組み自体はあるのです。
でも、
人は1回聞いただけでは変われません。
1回動いただけでは身体は変わりません。
必要なのは
習慣化=継続できる設計。
でも、そこに国も制度も届いていません。
私も散々この仕事をしてきました。
そして、虚しさを実感してきました。
それは
このままでは「困る人が増えるだけ」「何も変わらない」
この現実に気がつきました。
介護予防と健康づくりを「別物」と思い込んでいる国
驚くかもしれませんが、
多くの人はこう考えています。
- 健康づくり → 若い人のもの
- 介護予防 → 高齢者のもの
しかし、本当は違います。
介護予防=生活習慣。
生活習慣=今この瞬間の選択。
つまり、
40代からの習慣が、70代の未来を決める。
私は管理栄養士として
運動指導コーチとして
36年間専門職として現場にいて、
恥ずかしいですが、
最初はこの本質に気づいていませんでした。
でも、私が祖母の介護体験をして、調べて・勉強してようやくわかりました。日本にとって本当に必要なことが。
これからの日本に必要なのは「治療」ではなく「予防」
今、日本ではこうなっています。
- 認知症:5人に1人
- がん:2人に1人
- 病院:赤字・閉院増加
- 介護施設:人手不足で倒産
- 家族:介護離職・精神疲労・経済困窮
誰も悪くありません。
でもこのままでは、
国として持続できません。

私は決めました。
私は、ただ批判したくて書いているわけではありません。
私は、現場で声を聞いてきた人間です。
そして私は、解決に関わりたい。
私ができること。
それは、
**学校でも、病院でも、会社でも教えていない
「生活習慣こそ最高の介護予防」
という事実を広めること。**
- 認知症にならない生活習慣
- 脳梗塞にならない身体づくり
- 骨折しない筋力づくり
- がんにならない食習慣
- なっても再発しない生き方
これを、当たり前にしたい。
結論
私は確信しています。
日本の未来を変えるキーワードはひとつ。
「予防」です。
予防には「自分で改善できる」知識と習慣化が重要
私は、36年間の経験をもとに、
誰よりも本気で、誰よりも実践的に、
日本中にこの考えを広めます。
なぜなら
日本には「受け身文化」があるから
病気になったら病院へ。
歩けなくなったらリハビリへ。
認知症になったら施設へ。
私たちはずっと
**「困ったら動く」**という生き方をしてきました。
でもこれからは違います。
人口は減り、支える人は減り、サービスは足りない。
誰かが助けに来てくれる時代ではありません。
本当はみんな知っている
「本当は予防が大事」
「本当は運動しなきゃ」
「本当は親のこと考えなきゃ」
でも…
仕事が忙しい
育児がある
まだ大丈夫そう
現実を見るのが怖い
タイミングがない
気づいたときには、
親は歩けなくなり、生活は回らなくなり、選択肢がなくなっている。
それが、今の日本で起きていることです。
だから私は言いたい
予防は、未来を守る行動です。
元気なうちに動く。
倒れる前に知る。
困る前に準備する。
これは、「介護の話」ではありません。
生き方のデザインです。
まとめ
私たちは、もう“待つ国”でいる余裕はありません。
「介護になってから考える」ではなく、
「介護になる前から、家族で備える」社会へ。
それができたとき、
介護は「苦しみ」ではなく、
家族が最後まで笑って暮らせる時間に変わります。
今、気づけたあなたは遅くありません。
今日から、小さく始めましょう。
未来は、準備した人から変わります。
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